キング「スタンド・バイ・ミー」
とうとう買いました。本屋さんの店頭で、新品をみつけたからです。
これは普通でもなんでもなく、新潮社のキングの本は、店頭で誰の手にも触れないで背表紙がびしっとしてるわけでもなく、買われてなくなるわけでもなく、一応引き出して眺めるが、買わずに戻されるため、表紙の紙質が悪くてよれよれ状態になっているのが常だからです。
今回のは、28年4月20日52刷で、当然藤田新策さんのイラストのものですが、帯がついてて、「新潮文庫の泣ける本」というコピーがありました。そーかー?
もう一方のかたわれ「ゴールデンボーイ」も買わねば、と思うのですが、いつになるやら、、。
さらにカヴァー裏にキングの本のリストがあるのですが、当時のものでしょうか、キャリー、スタンド・バイ・ミー、ゴールデンボーイ、第四解剖室、幸運の25セント硬貨、これだけです。
表紙のカヴァーは最初が映画とのタイアップもの、そして新潮社の100冊という共通のもの、今回のイラストのもの、と3種類あるようで、自分が最初に買ったのは映画版のものでしたが、今回のがベストです。
解説には、今なら「リヴァー・フェニックス」とすべきですがまだ「リバー」の表記で、そういえばそうだった、と懐かしくなりました。
これは普通でもなんでもなく、新潮社のキングの本は、店頭で誰の手にも触れないで背表紙がびしっとしてるわけでもなく、買われてなくなるわけでもなく、一応引き出して眺めるが、買わずに戻されるため、表紙の紙質が悪くてよれよれ状態になっているのが常だからです。
今回のは、28年4月20日52刷で、当然藤田新策さんのイラストのものですが、帯がついてて、「新潮文庫の泣ける本」というコピーがありました。そーかー?
もう一方のかたわれ「ゴールデンボーイ」も買わねば、と思うのですが、いつになるやら、、。
さらにカヴァー裏にキングの本のリストがあるのですが、当時のものでしょうか、キャリー、スタンド・バイ・ミー、ゴールデンボーイ、第四解剖室、幸運の25セント硬貨、これだけです。
表紙のカヴァーは最初が映画とのタイアップもの、そして新潮社の100冊という共通のもの、今回のイラストのもの、と3種類あるようで、自分が最初に買ったのは映画版のものでしたが、今回のがベストです。
解説には、今なら「リヴァー・フェニックス」とすべきですがまだ「リバー」の表記で、そういえばそうだった、と懐かしくなりました。