シャイアン・ジャクソンを応援するブログ

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The Beach Boys:Smile Sessions

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 当初の発売が、2011年ですから、長いこと迷っていました。

 アナログで2枚組のものは、発売時に入手して、いまひとつの出来(音質が、)でしたので、常用とはならずに眠っていました。

 ではCDは?というと、日本盤、UK盤、US盤と、それぞれいろいろな形態でリリースがなされて、自分の嫌いな紙ジャケットが主流だったせいもありました。

 で、選んだのがUS版の2枚組ボックスセットだったのですが、これが大変に高価で、しかもキャピトルのものは製造国がいまひとつ不明だったためです。普通に国内で入手可能なのは、EU輸入盤か、それに日本語解説を添付したものなのですが、それでは面白くありません。

 一番手っ取り早いのが、Amazon/USAでの入手でしたが、送料がひどく高いものでした。そして今回は、eBayで、新品を安い価格で、安い送料での出品にぶつかったわけです。

 で、届いた品を見て納得しました。もちろんバッチやポスターは同梱包されていますが、ボックスの裏にシールがあって、Packaged in USA という文字と Disc(s) Mexico という文字がありました。

 そうか、USのキャピトルはレコードにしろCDにしろ、製造国の表記がないのは、そういうことか、とひとり納得しています。

 US盤仕様かどうかは、裏面のFBIのマークがあるかどうかで、判断しています。