完璧な家
古い時代のクリスティーあたりはいいのですが、最近の女性作家はハリー・XXターの作者も、「埋葬された夏」の作者も、最近では男性の「時計仕掛けの恋人」の作者も、「ノクターナル・アニマルズ」の作者も、みんな取って付けたような展開で、読み終わったらポイでした。
やはり女性作家とは相性が悪いのか?ですが時々は安い中古でよさげな本を見つけると、つい手を出してしまいます。
で、ようやっと巡り会えたのが、B・A・パリスの「完璧な家」で、女性ならではのいい展開のホラーでした。出版社がハーパーBOOKSというところで、調べてみるとハーレクイン文庫を出していたところでした。どうりでなじみがないわけで、紙質やなんかはカドカワ文庫にそっくりの、まあそれなりのものでした。
やはり女性作家とは相性が悪いのか?ですが時々は安い中古でよさげな本を見つけると、つい手を出してしまいます。
で、ようやっと巡り会えたのが、B・A・パリスの「完璧な家」で、女性ならではのいい展開のホラーでした。出版社がハーパーBOOKSというところで、調べてみるとハーレクイン文庫を出していたところでした。どうりでなじみがないわけで、紙質やなんかはカドカワ文庫にそっくりの、まあそれなりのものでした。