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AHS:Apocalypse Episode 10 (ネタバレ)

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 最終話ということで、終始どきどきしながら見ていました。結論からいうと、ファンの予想が大方は当たっていました。過去にさかのぼれる魔女マロリーが、まだ成長しきらないマイケル・ラングドンを倒して勝利するのですが、、、、いや、それだけではなかったです。

 まず、フランシス・コンロイ扮するマートルがミードのロボットを操る研究所に潜入し、次にマロリーとココの記憶を失わせて一般社会に戻します。

 地中で災害を逃れたコーデリア、マートル、マディソンの3人はマイケルと対決すべく地下待避所に向かいます。そして姉妹たちを探して復活させます。

 いよいよ魔女たちとマイケルの対決の場に戻りますが、ここでヴードゥー・クイーンとしてアンジェラ・バセットのマリーが登場してディナを抹殺して、ミードのロボットは自爆します(ミスティーの仕込み?)。ミードのロボットに仕込まれていたガンでマディソンはマイケルを撃ちまくって、壁に崩れ落ちたマイケルの髪の毛をマートルがとってマロリーに握らせます。

 マロリーは隠れていたブロックに刺されて倒れます。復活したマイケルは、向かってくるマディソン、マリー、ココを次々に倒して迫ってきて、とうとうコーデリアとの対決となります。コーデリアはマイケルが握っていた(ココがマイケルを刺した)ナイフを自分の手に飛ばせて、自分の胸を刺して一階に落ちます。それでマロリーは生き返ったようになり過去に飛びます。

 2015年、少年のマイケルはゲームで遊んでいます。そばには殺された牧師が倒れています。怒ったコンスタンスに家を追い出されたマイケルは車に引かれます。運転していたのはマロリーで、二度三度と引いて走り去ります。瀕死のマイケルはコンスタンスに「家に連れてって!」と頼みますが、しばらく考えていたコンスタンスは「Go to Hell」とつぶやいて置き去りにします。

 無事に元道理になった社会で魔女団のその後が描かれますが、1話に出ていたティモシーとエミリーのその後が登場して、2人は結婚して赤ちゃんが生まれますが、これが黒髪の悪魔の赤ちゃんだったというしめくくりで終わります。

 自分としては今回のシーズンでフランシス・コンロイを見直してファンになりました。