シャイアン・ジャクソンを応援するブログ

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AHS:CULTの放映終了

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 まあ、そんなに寂しくはないのです、まだ「Supernatural」のほとんどのエピソードが残っていますし。

 AHSの今シーズン7も、どのように殺されるか!の見せ方のコンテストみたいなもので、途中からちとあきれていまして、感想も出なかったものです。終わってみれば記憶に残るのは「ジェームズ・モロシーニ」の殺され方だけだったという、、、。

 その、「James Morosini」の名前Jamesはジェームズとジェームスの表記があって、発音記号はzで終わっていますので、「ジェームズ」が正しいらしいようです。実際の発音は「ス」と「ズ」が混ざったようなのものですから。

 Morosiniはジェームズの母、「デボラ・モロシーニ(Deborah Morosini)」さんの発音で確認しました。ちなみに「デボラ・モロシーニ」の姉妹に「ダナ(デイナ?)・リーヴ(Dana Reeve)」(クリストファー・リーヴの奥さん)さんがいて、旧姓「Dana Morosini」でした。
 
 父親は「クラウディオ・リヒテンタール(Claudio Lichtenthal)」というドイツなのかイタリーなのかちょっと聞いただけではわかんない人です。

 兄が「ピーター・パーカー・リヒテンタール(Peter Parker Lichtenthal)」でご本人が「ジェームズ・モロシーニ」というわけです。兄弟でラストネームが異なるのは、そんなになかろうかと思いますが、そこはプライヴェートのことで、突っ込みはありません。

 ジェームズ・モロシーニを見たのは、最初は、AHS:Roanoke で、10話の最初から出ていて、あほなTVタレントを演じていて10話の最後に殺されちゃう、というおいしい役でした。

 次がこのAHA:Cultで、カメラマン役、4話と5話に出演していて、最後はやっぱり、どぎつく殺されます。ただし、役をはなれるとキャスト達はみんな仲がいいようで、AHA:Cultの他のキャストたちと(USの)お化け屋敷に入ったときの動画があがっていました。

 https://www.youtube.com/watch?v=ZTAm5iKYzBA

 決してハンサムと言われるようなお顔ではなく、顔だけがすべて、のようなファンは付きにくいでしょうが、自分的には好ましく思えます。一見、普通のあんちゃんに見えるんですが、演じているときは光ります。

 また、2018年公開予定の映画「Threesomething」では、プロデューサー、脚本、監督、編集、俳優をかねている才人でもあります。ライアン・マーフィーに気に入られているが、オープンリーゲイでもなくダークヘアーでもないというのが、めずらしーと思います。

 http://jamesmorosini.com/

 こういう人なのにUS版のWikipediaに名前がなく、これは自分が調べなきゃぁ、と思うとります。