ボリス・ゴドノフ 2
ムソルグスキーについては、ほとんど知識がありませんでした。五味康祐さんがすすめていたので、「子守唄」をヴィシネフスカヤが歌ったものが一枚ありましたが、引っ張り出して調べてみたら、これは「死の歌と踊り」という歌曲集を収めたもので、他の曲を漫然と聞いていたじぶんが恥ずかしいです。
とはいっても、ムソルグスキーについて調べようとしても、ウィキペディアには、知りたいことが何一つ載っていません。日本人の教養主義者が知識を披露しているようで、上っ面をなぞってはいても、どういう人物かはさっぱり頭に入ってきません。
そこで英語版のウィキペディアを読み始めたのですが、、長い。
どうも晩年の肖像画がイメージにありますが、当然若いころがあったわけだし、若い頃の写真を見ると別人がそこにいます。
とはいっても、ムソルグスキーについて調べようとしても、ウィキペディアには、知りたいことが何一つ載っていません。日本人の教養主義者が知識を披露しているようで、上っ面をなぞってはいても、どういう人物かはさっぱり頭に入ってきません。
そこで英語版のウィキペディアを読み始めたのですが、、長い。
どうも晩年の肖像画がイメージにありますが、当然若いころがあったわけだし、若い頃の写真を見ると別人がそこにいます。