シャイアン・ジャクソンを応援するブログ

I support Cheyenne Jackson without permission from Japan.

OUT Magazine 2016

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 実はIMDbでの、今年の俳優としてのスケジュールがTV映画ともに空白であるのを心配していました。

 というのも雑誌「OUT」で、American Horror Storyシーズン6への参加を聞かれて、「今は言えないし、しばらくすれば発表になるでしょう。誘われれば拒否しません。」と答えていたし、ほかの記事ではマット・ボーマーはIMDbを見ると忙しそうだから分からないが、シャイアン・ジャクソンはスケジュールが空いてるよ、と書かれていたからです。失礼な、、、。

 そのほか「OUT」の記事では、ボトックスにつて語っているのが目につきました。

 要約すると、

 「俳優と女優では、『若く見えると』いう意味が違ってきますし、俳優もゲイのためかストレートのためかで違ってきます。俳優はストレートのために若くいなければなりません。

 俳優は、うぬぼれが強く、多くの人々は顔に些細な事をしています。

 ずーっと若くとどまるために、圧力が、特にゲイの人々と、我々のコミュニティにあるとわかります。

 2-3年前に、圧力に少し屈して、顔にボトックスをしました。するともう自分自身のように見えなくなりました。ちょっと悲しくて、『私は何をしているんだろう?』と、、私はもう額にしわを寄せることが出来なくて、目の形を変えました。

 私にとっては、人前に出る間はボトックスをやめなければなりませんでした。一度それをし始めたら、永遠にそうし続けなければなりません。ボトックスがより若く見えさせるように感じません。」

 聞き手は、「あなたがボトックスを必要とするとは、これっぽっちも感じません。」と言っていましたが、自分もそう思います。シャイアンはそのしわを含めて年齢相応の顔がいいんです。それでくしゃっと笑う時に少年のようになるのがいいんです。

 シャイアンはいつも、率直で、アマリニモストレートなものの言い方をします。ボトックスだって、一回試して止めたんなら、黙ってりゃいいいいじゃ、、とも思うんですが、そこがこの人のこの人たる所以でしょう。

 しわひとつなく、顔の表情も全く崩さない俳優はいりません。CGで充分でしょう。