ウールリッチ 「黒衣の花嫁」
どういうわけか、近年ウールリッチ(アイリッシュ)が目につきます。創元推理文庫では4作品すべてが2017-2018年にかけてリリースされました。もう一方のハヤカワ文庫は「幻の女」だけ現行品です。
で、2月10日発売のMARUZEN150周年記念で復刻された「黒衣の花嫁」です。旧版は1983年に稲葉明雄訳で発売されたもので、自分は見過ごしていました。
近年に入手しようとも思いましたが、ハヤカワ文庫の紙質が、つい最近まで酸性っぽいものですぐに茶変するようで、不信感いっぱいだったために控えていました。
ようやっと入手できて、ちょっと興奮していますが、、、、形式は現行のトール・サイズでもなく、一般的な小型のものでもない光文社あたりのサイズに近いものです。勝次は旧型の小さい文字でカヴァーは添付のものと同じでした。
ジュンク堂に感謝です。
この本は1983年に初版、今年の9刷、間に1991年に5版というのが確認できましたが、店頭では見かけたことがありません。待っただけあって、読後は感激に浸っております。誰がけなそうがどうでもいいです。
で、2月10日発売のMARUZEN150周年記念で復刻された「黒衣の花嫁」です。旧版は1983年に稲葉明雄訳で発売されたもので、自分は見過ごしていました。
近年に入手しようとも思いましたが、ハヤカワ文庫の紙質が、つい最近まで酸性っぽいものですぐに茶変するようで、不信感いっぱいだったために控えていました。
ようやっと入手できて、ちょっと興奮していますが、、、、形式は現行のトール・サイズでもなく、一般的な小型のものでもない光文社あたりのサイズに近いものです。勝次は旧型の小さい文字でカヴァーは添付のものと同じでした。
ジュンク堂に感謝です。
この本は1983年に初版、今年の9刷、間に1991年に5版というのが確認できましたが、店頭では見かけたことがありません。待っただけあって、読後は感激に浸っております。誰がけなそうがどうでもいいです。