2018-08-27 江戸川乱歩:蜘蛛男 日記 #練習用 昭和の44年版講談社の江戸川乱歩全集を持っていましたし、日本の作家の流れに来ているのか?と思って江戸川乱歩の「蜘蛛男」だけをブックオフで求めて読んでみました。 キングのホラーは平気だし、グロの描写はなれているはずなのに、吐き気がしました。最近では遠藤周作の「海と毒薬」もそうでしたが、若いころはすっ飛ばして読んでいたとしても、最近はそうもいかないので、生理的に受け付けない描写があるというのを、頭に叩き込んでおこうと思います。