わらの女 1964
何気なく、本当に何気なく手に取った108円の本がアルレーの「わらの女」でした。昔からあった、ショーン・コネリーとジーナ・ロロブリジーダの映画のスチール写真が使われているやつで、そういえば読んだことがなかった、とただそれだけでした。しかし、面白いミステリーで、映画は原作とラストが違うということだったので、YouTubeにあるのを見てみました。
https://www.youtube.com/watch?v=iM5IqIwgBm8&t=811s
ジーナ・ロロブリジーダが圧倒的な存在感を放っていて、女優さんとして再認識しました。よく言われるように、セックス・シンボルというよりはかわいくて上品な美人という印象を受けました。
1927年生まれですから、この映画に出演当時は36か37歳で、でもきれいです。ソフィア・ローレンのように大作りでもなく、シルヴァーナ・マンガーノのように仮面風でもなく、クラウディア・カルデナーレのように若さだけが魅力というわけでもない、、、不思議さがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=iM5IqIwgBm8&t=811s
ジーナ・ロロブリジーダが圧倒的な存在感を放っていて、女優さんとして再認識しました。よく言われるように、セックス・シンボルというよりはかわいくて上品な美人という印象を受けました。
1927年生まれですから、この映画に出演当時は36か37歳で、でもきれいです。ソフィア・ローレンのように大作りでもなく、シルヴァーナ・マンガーノのように仮面風でもなく、クラウディア・カルデナーレのように若さだけが魅力というわけでもない、、、不思議さがあります。