在日～帰化の流れ

　もう昭和の４０年代に、芸能誌で和田アキ子は元朝鮮籍で、同胞の西城秀樹をかわいがってる、という記事が出ていました。また矢沢永吉にしてもしかりです。

　当時は、和田アキ子のＬＰも買っていましたし、ＴＶに写っても不快感はなかったんですが、お昼の番組で「河本準一」の母親の生活保護不正受給を取り上げた際に、

　「役人の指導のとおりにし、もらっていたわけでしょう、悪くないんじゃない！」

　とのたもうたので、あきれました。ずるをして役人から受給を引き出すことを「不正受給」というんです。

　どこまでも同胞をかばう、その態度に、以降二度と和田アキ子の番組を見るのはやめました。日本に帰化して何十年たっても、血は生きているんですね。

　和田アキ子　金福子　１９７１年帰化

　西城秀樹　　李乙龍　１９７５年帰化

　矢沢永吉　　趙永吉　１９７８年帰化