戦争と平和 3
日本では、伝統的に芸を味わうという文化があるようで、伝統芸能というジャンルでは、じーさんが若い娘を演じても許される(一度歌舞伎でそういう演目を見て、ちょっと引いたことがあります。)、評論家が解釈の深化とか、技巧の頂点とか誉めたたえていますが、それをそのままポピュラー音楽や映画、TVに応用されても困るのです。
「戦争と平和」の1972年のTVドラマは、いかにものアップ多様の安っぽい作りで、現在YouTubeでほとんどを見ることが出来るようですが、美人ですがおばはん然としたナターシャは好きになれません。
https://www.youtube.com/watch?v=EAPe8KT-WYM
また、2007年のTVドラマは、ナターシャの役の女優さんが、ビーバーのような前歯2本がにょっきり出ている、可愛いくないわけではないのですが、ぎょっとするお顔で、見るのをあきらめました。
https://www.youtube.com/watch?v=c1ZUFfevgJ4
「戦争と平和」の1972年のTVドラマは、いかにものアップ多様の安っぽい作りで、現在YouTubeでほとんどを見ることが出来るようですが、美人ですがおばはん然としたナターシャは好きになれません。
https://www.youtube.com/watch?v=EAPe8KT-WYM
また、2007年のTVドラマは、ナターシャの役の女優さんが、ビーバーのような前歯2本がにょっきり出ている、可愛いくないわけではないのですが、ぎょっとするお顔で、見るのをあきらめました。
https://www.youtube.com/watch?v=c1ZUFfevgJ4