レーザーディスク
他に映像で見せていただいたのは、ヴェローナの「トゥーランドット」、スカラ座での「十字軍のロンバルディア人」と、「アイーダ」です。
「十字軍のロンバルディア人」のレーザーディスクがでた、この頃、黒田氏がほぼ専任で解説を執筆していました。今見ても失笑物の文章で、やれここでの手の交差はどういう意味だとか、映画句を学ぶもののお手本になる歌唱だとか、原稿料稼ぎの駄文を書き散らしているようにしか見えなくて、ますます嫌いになったものです。
そういえば、レーザーディスクは途中からデジタル音声になって、自分の装置では違和感しかなかったことが思い出されます。
CD導入が90年頃でしたから、今思えば、導入はあと10年遅くてもよかった、と後悔しています。
レーザーディスクの劣化で、あれほと懲りていたのですから。
「十字軍のロンバルディア人」のレーザーディスクがでた、この頃、黒田氏がほぼ専任で解説を執筆していました。今見ても失笑物の文章で、やれここでの手の交差はどういう意味だとか、映画句を学ぶもののお手本になる歌唱だとか、原稿料稼ぎの駄文を書き散らしているようにしか見えなくて、ますます嫌いになったものです。
そういえば、レーザーディスクは途中からデジタル音声になって、自分の装置では違和感しかなかったことが思い出されます。
CD導入が90年頃でしたから、今思えば、導入はあと10年遅くてもよかった、と後悔しています。
レーザーディスクの劣化で、あれほと懲りていたのですから。