ボリス・ゴドノフ 1
マーラーの音楽は、まずメータとワルター(ヴァルター)によって教えられましたし、ヴェルディはアバド(アッバード)でその面白さを知りました。
が、ムソルグスキーはロシアの作曲家のなかで唯一好きな方なのにもかかわらず、アバドの指揮した「ボリス・ゴドノフ」も「ホヴァンシチナ」も聞いてもいないし、所有もしていないことに、最近気が付きました。
でもって、とにかくSonyの廉価版で「ボリス・ゴドノフ」を入手してみました。
このSonyのシリーズは意外によくできていて、無理なリマスターとかはしないで、なおかつプレスの質がいいので重宝しています。ただ値段設定がよく分かりません。貴重なものも、ポピュラーなものも同じ値段で、一枚ものも三枚物もそう変わらんとなると、、、不思議です。
が、ムソルグスキーはロシアの作曲家のなかで唯一好きな方なのにもかかわらず、アバドの指揮した「ボリス・ゴドノフ」も「ホヴァンシチナ」も聞いてもいないし、所有もしていないことに、最近気が付きました。
でもって、とにかくSonyの廉価版で「ボリス・ゴドノフ」を入手してみました。
このSonyのシリーズは意外によくできていて、無理なリマスターとかはしないで、なおかつプレスの質がいいので重宝しています。ただ値段設定がよく分かりません。貴重なものも、ポピュラーなものも同じ値段で、一枚ものも三枚物もそう変わらんとなると、、、不思議です。