シャイアン・ジャクソンを応援するブログ

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映画 恋するリベラーチェ(Behind the Candelabra)2013

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 レンタル店でパッケージを見てひいてしまい、避けていた映画でした。

 USではTV放映でしたが、日本では映画で公開されたようです。見た人からは割と好意的な感想が多いようですが、自分はだめでした。

 予告編です。

 https://www.youtube.com/watch?v=n083CsdN4XM

 ソダーバーグ監督は好きだし、オーシャンズのシリーズは大好きですが、、、、マット・デイモンが自分にとっては苦手な俳優さんで(どこがハンサムなのか理解できません、大写しはやめてほしいと切に願っています。)、アクション中心ならまだいいんですが、演じるとなると、、、止めたほうがよくね、と思いたくなります。いくら脱ごうが、ラヴシーンを演じようが、勝手にどうぞ、という気になります。

 そのモデルとなったスコット本人は、当時はいかにもの、ブロンドのあんちゃんで、なるほどと思いますが、マット・デイモンはミスキャストではないでしょうか?せめて映画では、スコットの後の愛人にあたる、Cary 役の「ボイド・ホルブルック」くらいだったらよかったんですが。

 また、マイケル・ダグラスは、好きでも嫌いでもない俳優さんでしたが、この映画でのベッドシーンで、しわだらけの顔でニヤッと笑うところで、ゾワッとしました。すごい演技なんでしょうが、、、、あえて写さなくとも、と思う次第です。

 シャイアン・ジャクソンは映画で、スコットの前の愛人ビリーを演ってます。出番は数シーンのみですが、この映画に出演出来たのを、誇りに思っているようです。

 自分の感想としては、やたら脇役が光って見える映画、「ボイド・ホルブルック」、「シャイアン・ジャクソン」、「ダン・エイクロイド」、「ロブ・ロウ」という人達が目立つ、ということはやはり、主役に華がないんではないか?という気がします。

 出演作を選んで!と言いたいんですが、シャイアンは新しいことに挑戦するのが好きなようで、企画倒れに終わったものもかなりあるようです。