シャイアン・ジャクソンを応援するブログ

I support Cheyenne Jackson without permission from Japan.

The Power of Two

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 シャイアンが出演しているものの、ちょい役で出ているものはいっぱいありますが、何本か見ていて、うんざりするものもありました。

 やはり彼は、歌っているものか、コメディーでの出演でないと、題材がきついものがあります。

 表題の「The Power of Two」は2008年にリリースされたCDで、意気投合した二人が録音した、と書かれていますが、シャイアンはいわばゲスト参加で6曲、あとは
 Michael Feinsteinが9曲という構成になっていて、ほぼ全部がスタンダードな曲で占められています。自分はこのMichael Feinsteinの声を受け付けられません。その声は典型的な、よく訓練されただけ、というもので、際立つなにものをも、その声には見出せません。よって自分はこのCDの購入は当分いたしません。

 ゲスト参加でしたら、

 Jackie Evanchoのコンサートに参加のSay Something

 https://www.youtube.com/watch?v=ZTq2xumtXnE

 james cordenのに飛び入りのAll Of Me

 https://www.youtube.com/watch?v=Iej8DagJqSs

 このあたりは録音してほしいくらいです。

 写真は、アーミー・ハマーとの2013年、 Mercedes-Benz Fashion Weekでのショットのもので、一枚目だけだと誤解される可能性があるものですが、二枚目もあります。2013年はいろいろありましたしね。アーミー・ハマーの隣に、彼の奥様が写っているんですが、なにげに表情がこわいです。

 シャイアンは「J・エドガー」のトルソン役を希望していたみたいですが、アーミー・ハマーに決まって、たぶん映画を見たんでしょう、「彼はグレートガイだけど全部持ってってしまった。」と残念そうでした。

 映画を見る限りでは、これはいくらシャイアンでもアーミー・ハマーにはかなわんなあ、と思います。上流階級出のいいとこの坊ちゃん育ち、というのは演技で見せるよりは、本人がそれを持ってる役者のほうが、優先されるでしょうから。

 二人とも190cmは超えていて、普段はファッションに気を使わず、そのへんのものをひょいと着て人前に出る、というところが共通しています。

 二人ともいいやつ(だと思う)ので、いつかは競演してほしいものです。