Six Dance Lessons in Six Weeks
TVに活動の場を広げたのが2013年、そして映画出演が多くなったのが2014年です。
シャイアン本人が気に入った出演作は違いますが、自分が気に入ったのが、この「Six Dance Lessons in Six Weeks」と「The One I Wrote for You」です。どちらも主演ですから。
「Six Dance Lessons in Six Weeks」の元々の上演は2003年、Polly Bergen と Mark Hamilのキャストででした。
映画化にあたって、最初はジーナ・ローランズと Sean Hayesだったそうですが、
sean Hayes が役を降りてしまい、急遽シャイアンに回ってきたため、ハンガリーでロケーションを含めて、ばたばたしたことは想像がつきます、
配役は
ジーナ・ローランズ 未亡人
シャイアン・ジャクソン ダンス個人レッスンのコーチ(ゲイ)
リタ・モレノ 未亡人の階下にいる友人
ジュリアン・サンズ ダンス教室のオーナー
ジャッキー・ウィーヴァー ダンス教室の生徒
最初はまるっきり相性の悪い二人だったのですが、だんだんと心が通じ合っていくコメディ-で、そもそもが舞台劇ですので、ほとんどが室内撮影で、黄金期のハリウッドだったら誰を出演させるか?と創造したくなるような映画でした。
ジーナ・ローランズは、最初のうちは頑固な老人に見えたのが、時間がたつにつれて、かわいく思えてきます。
シャイアンは日本語でうところの百面相がぴったりくる顔芸をみているだけで飽きません。下品な言動もするんですが、不思議と憎めず、でかいけつと胸囲、頑丈な下半身にもかかわらず、フォーマルな格好がよく似合い、上品に見えます。まあ、あのくらいの肉体がないとスーツでのダンスができないとすると、日本人はみな失格ということになります。テクニックだけのダンスが気持ち悪いのは、そのせいか?と納得しました。
最近はこういう映画が少なくなったとつくづく感じます。と同時に、日本では、こういうのは絶対にでてこないだろう、と確信します。
YouTubeでは全編公開になっていますが、写りが最悪なので、自分は別の動画サイトで見ました。
予告編は以下のとおりです。
https://www.youtube.com/watch?v=fOWLdXi4VC0
シャイアン本人が気に入った出演作は違いますが、自分が気に入ったのが、この「Six Dance Lessons in Six Weeks」と「The One I Wrote for You」です。どちらも主演ですから。
「Six Dance Lessons in Six Weeks」の元々の上演は2003年、Polly Bergen と Mark Hamilのキャストででした。
映画化にあたって、最初はジーナ・ローランズと Sean Hayesだったそうですが、
sean Hayes が役を降りてしまい、急遽シャイアンに回ってきたため、ハンガリーでロケーションを含めて、ばたばたしたことは想像がつきます、
配役は
ジーナ・ローランズ 未亡人
シャイアン・ジャクソン ダンス個人レッスンのコーチ(ゲイ)
リタ・モレノ 未亡人の階下にいる友人
ジュリアン・サンズ ダンス教室のオーナー
ジャッキー・ウィーヴァー ダンス教室の生徒
最初はまるっきり相性の悪い二人だったのですが、だんだんと心が通じ合っていくコメディ-で、そもそもが舞台劇ですので、ほとんどが室内撮影で、黄金期のハリウッドだったら誰を出演させるか?と創造したくなるような映画でした。
ジーナ・ローランズは、最初のうちは頑固な老人に見えたのが、時間がたつにつれて、かわいく思えてきます。
シャイアンは日本語でうところの百面相がぴったりくる顔芸をみているだけで飽きません。下品な言動もするんですが、不思議と憎めず、でかいけつと胸囲、頑丈な下半身にもかかわらず、フォーマルな格好がよく似合い、上品に見えます。まあ、あのくらいの肉体がないとスーツでのダンスができないとすると、日本人はみな失格ということになります。テクニックだけのダンスが気持ち悪いのは、そのせいか?と納得しました。
最近はこういう映画が少なくなったとつくづく感じます。と同時に、日本では、こういうのは絶対にでてこないだろう、と確信します。
YouTubeでは全編公開になっていますが、写りが最悪なので、自分は別の動画サイトで見ました。
予告編は以下のとおりです。
https://www.youtube.com/watch?v=fOWLdXi4VC0