そしてミランダを殺す
原題は「The Kind Worth Killing」創元推理文庫で出版されています。同じミステリー系ではハヤカワ書房もありますが、ハヤカワ書房がカタログに長いこと作品を残しているのに対して、創元推理文庫はさっさと絶版にしてしまいます。
この「そしてミランダを殺す」は売れ行き好調のようで、今年の2月23日に初版でしたが自分のは6月1日の5版です。創元推理文庫は無駄な予算はかけない社風のようで、普通再販以降は帯なしなのですが、いくら劣化してようが在庫があるうちは帯を使うという、、、。
で、この映画化ですが、アンバー・ハードが出演するらしいという話が載っていました。
https://deadline.com/2017/03/amber-heard-the-kind-worth-killing-film-1202053110/
まあ悪女役にはピッタリな気もします。
この小説「そしてミランダを殺す」は最近読んだ中ではめずらしく、読み終わってから拍手しました、解説ではハイスミスの影響を書いていましたが、自分にはジャプリゾやアイラ・レヴィンを思わせる作風に感じられました。
この「そしてミランダを殺す」は売れ行き好調のようで、今年の2月23日に初版でしたが自分のは6月1日の5版です。創元推理文庫は無駄な予算はかけない社風のようで、普通再販以降は帯なしなのですが、いくら劣化してようが在庫があるうちは帯を使うという、、、。
で、この映画化ですが、アンバー・ハードが出演するらしいという話が載っていました。
https://deadline.com/2017/03/amber-heard-the-kind-worth-killing-film-1202053110/
まあ悪女役にはピッタリな気もします。
この小説「そしてミランダを殺す」は最近読んだ中ではめずらしく、読み終わってから拍手しました、解説ではハイスミスの影響を書いていましたが、自分にはジャプリゾやアイラ・レヴィンを思わせる作風に感じられました。