シャイアン・ジャクソンを応援するブログ

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AHS:Roanoke 10話 ネタバレ

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 10話は最初、「My Roanoke nightmare」の後の、ファンの集い(コミコン風)から始まります。なのでプロデューサーのシャイアン・ジャクソンをはじめとする、ほとんどが勢ぞろいをしています。(フィン・ウィットロックとマット・ボーマーは意図的かもしれませんが、いません。)

 9話が終わった後での、リーの経歴の紹介(ナレーターがマット・ボーマーだといわれていますが、クレジットは一切なし。)と裁判の様子が描かれます。娘のフローラが「母は父を殺したと証言しますが、リーは無罪になります。

 そのあとで、リーは「ラナ・ウィンター・スペシャル」(第2シーズンのラナの番組です。)のゲストに登場します。ラナは「フローラは今どこ?」と聞きますが、リーは知りません。ポーク家の唯一の生き残りの息子が銃を構えて乱入してきて、リーを殺そうとしますが、逆に警備員に撃たれます。

 「Spirit Casers」と言う番組で、男二人と女一人の出演者が、廃墟となっているの家に霊媒師を伴って突入します。で、リアルのブッチャーとリアルのピギーマン、それにロアノークの亡霊たちによって、すべて殺されます。

 りーは娘のフローラを家で見つけて、取りついたブッチャーを降ろそうとしますが、拒否されます。そこでリーは、フローラの代わりにプリシラの面倒を見るとして、プリシラ(幽霊)に銃で自分を撃たせます。

 フローラが家を出るとともに、ガスの充満した家は炎に包まれます。それを近くの小高い場所から見ているロアノークの人々、、、で終わります。

 リー役の、Adina Porter は田舎のおばさん顔で、どうにも主役に適しているとは思えません。これは黒人蔑視ではなく、日本で整った顔というのが白人顔に近く、整っていない顔が黒人顔に近いせいだろうと自分は思います。

 マット・ボーマーは、姿は最後まで現れませんでした、本来は9話か10話のあんちゃん役だったと思うんですが、何らかの衝突があった気がします。いつもごまかして、結果として嘘つきになる俳優は、先行きが不透明です。