トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 1
なんでこの映画を見始めたかと言うと、1にも2にも「ダイアン・レイン」のせいです。
USの女優さんにしては珍しく、しわを隠すこともなく、自然と歳を重ねて行って、見方は人によりますが、美しいと思っています。しかも若く見せることも、若くて美しい役に執着することもなく淡々としているように見えます。
老人役でなく、若くもなく、、こんなに輝いている女優さんで、妻や母にキャスティングされている人は、他に誰がいるでしょうか?
最近ではスーパーマンのおっかさんが目につきますが、「ジャンパー」のおっかさんもよかった。そのダイアン・レインがトランボの妻となると見逃すわけにはいきません。
結果、ヘレン・ミレンを見直す結果になっちゃったのが、不思議ではありますが、、、。
この映画については、みなさんが感想をお書きになってますので、自分は違う視点から、と思っています。
まず、「赤狩り」ですが、自分は共産主義が嫌いです。なぜかというと、キリスト教に白ほかの宗教にしろ、すべて人間の上に来るだろう存在の否定から始まっていると思われるからです。したがって、神と言うものを真っ向から否定している、当時の中産階級から胡散臭く思われるのは当然のことです。
USの女優さんにしては珍しく、しわを隠すこともなく、自然と歳を重ねて行って、見方は人によりますが、美しいと思っています。しかも若く見せることも、若くて美しい役に執着することもなく淡々としているように見えます。
老人役でなく、若くもなく、、こんなに輝いている女優さんで、妻や母にキャスティングされている人は、他に誰がいるでしょうか?
最近ではスーパーマンのおっかさんが目につきますが、「ジャンパー」のおっかさんもよかった。そのダイアン・レインがトランボの妻となると見逃すわけにはいきません。
結果、ヘレン・ミレンを見直す結果になっちゃったのが、不思議ではありますが、、、。
この映画については、みなさんが感想をお書きになってますので、自分は違う視点から、と思っています。
まず、「赤狩り」ですが、自分は共産主義が嫌いです。なぜかというと、キリスト教に白ほかの宗教にしろ、すべて人間の上に来るだろう存在の否定から始まっていると思われるからです。したがって、神と言うものを真っ向から否定している、当時の中産階級から胡散臭く思われるのは当然のことです。