シャイアン・ジャクソンを応援するブログ

I support Cheyenne Jackson without permission from Japan.

The Agony and The Agony

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 ブロードウェイのオープンは大体が秋、10月あたりから始まります。

 ということは、ヒットすれば翌年まで出演が決定するわけで、シャイアン・ジャクソンの出演はというと、2008年からはTVに、2011年からは映画に力を入れていってますが、最初のうちはブロードウェイに専念していたようです。

 そして、2005年は「All Shook Up」の主役につくわけですが、プレスリーの若い頃の動画を見ると、シャイアンに似てないこともありません。今から振り返ると、まさにあつらえたかのような役柄でした。

 2005年には、合間にミュージカル「On the Twentieth Century」の端役、Porter4人の一人として出演しています。この「On the Twentieth Century」は「2015年のリヴァイヴァル公演のときに誘われて、協力したかったが無理だった。」と語っています。

 そして、2006年(まだ31歳!)、「The Agony and The Agony」という演劇に出演します。

 「Nicky Silver」の新作であり、シャイアンはChet(野心的な若い俳優)役で、他は脚本家(Nicky Silver自身が扮する、とありますが、、、)とその妻(女優)、全体が「In the dark comedy」という説明があります。

 残念ながら、ステージの写真が数枚残されているだけで、評判も、いつまでの上演かも分かりません。

 そうとうマニアックだったんではないのか?と思います。これ以降シャイアンはステージでの演劇には2010年まで出演がありません。

 自分もシャイアン・ジャクソンは、歌って踊ってコメディータッチのミュージカルで本領を発揮する、と思えます。