シャイアン・ジャクソンを応援するブログ

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All Shook UP

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 そして、2005年もうすぐ30歳になろうかというときに「All Shook UP」の主役でブロードウェイのミュージカルに出演となります。

 このミュージカルはプレスリーの歌を使用して、シェークスピアの「十二夜」のストーリーを借りて製作された、とありますが、「十二夜」のあらすじを読んでも何がなにやら、誰が誰を好きになるのかさっぱりわかりません。

 このミュージカル、いわゆるジュークボックスミュージカルの評判の記事は、以前読んでいましたが、ふーん!、程度で当時はあまり興味も持てませんでした。オリジナルキャストでCDも出ていまして、昨年AMAZONを通じてUSより購入下のですが、まだ届きません。クリスマスとニューイヤーが重なったんでしょうがないんですが、、、。

 YouTubeで残されたパフォーマンスを見ると、はつらつとして、若いです。
 
 https://www.youtube.com/watch?v=bUR-7TmLzm8

 https://www.youtube.com/watch?v=ewvup5BLvus

 2013年にオリジナルアルバム「I'm Blue,Skies」をリリースしたときのインタヴューで興味深い発言がされています。

 「自分の声はハードロックには向いていません。何度かオーディションを受けましたが、求められている荒い性質がありません。」
 
 「私がゲイであるため、役をもらえないかどうかどうかはわかりません。が、それをオープンにしているので、得なかった役があるのは確かです。でも、それが理由ならば、そのプロジェクトには参加したくありません。」

 「私は、ほぼ20年の間オープンにして、正直に人生を送ってきました。大勢がそれを知っていますし、今後もキャスティングされるのであれば、それは私の評判と才能から来るものです。」