シャイアン・ジャクソンを応援するブログ

I support Cheyenne Jackson without permission from Japan.

CD Michael Feinstein & Cheyenne Jackson

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 このジャズアルバムをとうとう購入してしまいました。というのもAmazonで新品を安く購入できたからなのですが、2009 habinger Records USA、HCD-2504 届いて聞いてみるまでは一抹の不安がありました。

 アルバムを通して聞いてみての感想は、お互いに遠慮して、良さが半減している感が半端ないです。といっても「michael feinstein」の声は、思ったよりも印象が薄くて邪魔にならない、といった方がいいでしょう。

 シャイアン側からしたら15曲中、ソロ5曲、デュエット6曲で、不満もないんでしょうが、ぜいたくなもので、普通のポップスファンからしたら地味すぎる気がします。

 なんとなくExecutive Producers の項目を見ていたら、Michael Feinstein,Cheyenne Jackson,Terrence Flannery,Monte lapka とあって、そうか2009年の段階での、二人のパートナーも名前を載せているんでした。ひょっとして選曲のアドヴァイスもでしょうか?

 シャイアン・ジャクソンの歌は、スタジオ録音が多いのですが、どうして生気に乏しくエナジー感がないんでしょうか?隠し撮りの動画の方がずーっと生き生きした歌になっています。West Side Storyだけがライヴ録音で、別物になっているのは、理由があったわけです。