Life Is Like A Train

　ミュージカル「On The Twentieth Century」の中でポーター４人でのパフォーマンスを見ることができます。おそらくシャイアン・ジャクソンがこのミュージカルのステージに立った２００５年頃（３０歳前後）のものだと思います。

　声はすぐに分かりますし、見た目も一番背が高いので、ほかの人と区別がつきます。

　https://www.youtube.com/watch?v=_i73RZb2jtg

　Actorとして、Singerとしての才能はずば抜けていると思いますし、評価もされていますが、そのうちで最も光っているのはSingerとしてです。では、Dancerとしては？この動画で確認できます。

　そんなにDanceが上手というわけではありませんが、ちゃんとアフタービート（バックビート）に乗って動いています。USでも下手な人はいて、体の動きがオンビートのまま（これだと振りをこなしているだけになって、見ていていらいらします。）の人もいますので、基本はクリアーしているわけです。TVや映画ではカットでごまかせますが、ステージではそうはいきません。