シャイアン・ジャクソンを応援するブログ

I support Cheyenne Jackson without permission from Japan.

8(その4)

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 理由は不明ですが、ポスターに使われている「8」はメビウスの帯になっています。単純ではないですね。

 「8」のステージのブロードウェイ版で、訴えを起こしたPaul & Jeff(loving couple)を演じているのが、シャイアン・ジャクソンとマット・ボーマーでした。

 自分にとっては、マット・ボーマーはどうでもいい存在なんですが、日本ではネット上で、USでは一般的に人気が高いようです。

 まあシャイアン・ジャクソンをひいきしていますので、それ以外の俳優は大体は批判的ですが、、、。

 マット・ボーマーは、どちらかと言うと華奢(東洋人との比較でなくUSでの比較では、)で、運動オンチ(無理してフットボールをしていたと取れる発言をしています。)で見た目を非常に気にするタイプに思えます。顔だけなら、現在はUK俳優の若手に、完璧な顔の俳優がいっぱいいます。たとえば、「アレックス・ペティファー」や「ニコラス・ホルト」ですが、顔がいい俳優は目立たない、という欠点があります。

 ひとつの例が、ゲイの公表で、2011年に同性婚していたにもかかわらず、TVドラマのホワイトカラー(2009-2014)で主演していたため、2012年にようやっと公表しました。

 日本ではマット・ボーマーの持ち上げ記事が多くて(で、ボマー表記なんですが、)、演技がうまいし、歌えるし、踊れるし、、と書かれていますが、演技はともかく歌と踊りは素人レベルです。声は鼻にかかったふにゃふにゃな声なんで、まあミュージカルでステージには立てないでしょう。あくまでTV向きの俳優だと思います。

 一方のシャイアンは、10年以上連れ添ったMonte Lapka と2011年に結婚して、いろいろあったようですが(10年以上の関係だったら、よし!とすべきです!)2013年に離婚して、Jason Landau と20014年に再婚とおおっぴらです。日本でのシャイアンの記事はこのあたりだけで、「グリーや30Rock で有名なシャイアン・ジャクソンが同性婚。」しかありません。

 この二人が「アメリカン・ホラー・ストーリー:ホテル」でまた共演するというのが、非常に面白い成り行きです。